2014年4月27日 「キリスト教の真理に関して、復活によって検証された7つのもの」 イースター・シリーズ その7


2014427日の礼拝メッセージはイースターシリーズで、,1コリ15:12-23から

「キリスト教の真理に関して、復活によって検証された7つのもの」と題して話されました。

教会の第一世記、使徒たちは人々に、イエスの復活を事実として伝え、罪の赦しを頂くための悔い改めを伝えました。

復活から25年の後、使徒パウロは信仰生活の真理に関して、復活が重要にした7つのことを記しました。

宣教、信仰、証、罪の赦し、死後の命、意味のある人生、キリストの再臨です。

宣教とは、聖書の真理を伝える手段だけでなく、その真理の実体です。

信仰とは、人生の中で、復活による神の働きを現実にするものです。

証とは、自分の言葉ではなく、神が言われた言葉を語ることです。

罪の赦しとは、十字架と復活を通していただく、基本的な恵みです。

死後の命とは、キリストが私たちのために用意してくださっている、天にある住まいを期待することです。

意味のある人生とは、私たちの生存はこの世に限られていないということです。

キリストの再臨とは、全てのものに対する、神の計画の終末のことです。

 パウロは弟子たちのように、直接イエス様を見ることはできませんでしたが、

「時が来るより前に生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。」と言いました。

こうして、彼は信仰によって復活されたキリストに出会い、救われた全ての時代にいる人々を代表しています。     

 あなたはよみがえられたイエスに出会ったことがあり、彼の復活の力によって生きていますか。