2013年11月10日の礼拝メッセージは、「主のご再臨」のシリーズの中で、エペソ1:1-16から「神の永遠の計画」と題して話されました。イエス・キリストのご再臨に対して望みを持たないなら、聖書の真理を十分に理解することはできません。
神は人類と物理的宇宙のために計画を持っておられ、その計画には始まりと終わりがあります。9,10節にある「時が満ちる」とは、予め所定した瞬間に到達して、それを超えての継続または拡張子が全く存在しない点、という意味です。
「時のためのみ心を実行に移され」とは、家事を管理する、エコノミ・経済、時間管理という意味です。要するに、神はご自分の計画を守り、徐々に、その計画が成就する時点へと進めています。ついに「もはや時が延ばされることはない」という時に到達するようになります
(黙10:6)。この「終わり」は、同時に終わりと始まりでもあります。
それは時間の瞬間以上のもので、それ自体では「期間」です。それは物理的な、目に見える自然界で起こることで、聖書は
「永遠」と呼んでいる 別の時間の次元です。
いったんその瞬間に到達するとあなたの運命は封印される事になります。
この「終わり」と「満ちる」ことはイエス・キリストの再臨で始まるのです。
「終わり」とそれに関わる状況は、
①マタ24:3, 13, 14. 福音の世界的宣教 。
②使徒3:19-24. 悔い改めを通して神からの祝福の時 。
③1コリ15:22-28 キリストと彼の教会の、すべての反対勢力の征服。
④1テサ5:1-3 「主の日」地球における神の目的の集大成。
「主の日」は 、神が個人的にと直接的に、計画の特定のことを達成するために、歴史に介入する時の時間です。しかし、いつ起こるか誰も知りません(マタ.24:42-44)。
終わりの時の地上の日常生活の特徴は生活が常通り継続しています(マタ24:36-41)。
この終わりは物理的な宇宙の破壊 も含まれています(2ペテ3:1-15)。
終わりの時の地上の日常生活の特徴 は生活が通常通り継続しています(マタ24:36-41)。
この終わりは物理的な宇宙の破壊も含まれています(2ペテ3:1-15)。
私達の今の生活に何の意味があるでしょうか。
①熱烈な信仰と奉仕への要求(1テサ5:1-11 )。
②聖なる生活への呼び出し(1ペテ1:13-16 )。
③キリストにある救いの水を味わう招き (黙21:6.;22:13,17 )。
この終わりは、イエス・キリストとの 永遠の新しい一日の 始まりです。
ハレルヤ !!