2013年1月27日の礼拝メッセージは「向こう側に渡って」というシリーズで、マタイ14:22-33から「あなたは決して一人で歩くことがない」と題して話されました。25節を中心に、私達に対する神の心と目的をもっと理解するよう人生の中に起こる嵐から教訓を学びましょう。
① 人生の中で起こる全ての経験は私達をキリストと深い関係の中に導くこと
(33)。イエスとの関係を深めることはなによりも重要です。
② 人生の嵐の中でしか学べない教訓があること。イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませた(マコ6:45)詩篇107:23-31。
③ イエスと出会う機会を生かさなくてはいけないこと(マコ6:48)。イエスはいつ
も私達の近くを通りかかっていますがその時イエスに近づかなくてはいけません。
④ 信仰と従順を通して恐怖を打ち砕くこと 。イエスが命令すれば舟の中(自分に頼る)より、外にいる方がもっと安全です(マタ14:28,29)。
⑤ キリストが私達の人生に御自分の奇跡的な力をもたらすこと(ヨハ6:21)。 「わたしは、 いつも、あなたがたとともにいます。」あなたは決して一人で歩くことがない
(マタ28:20)。