東京バイブルチャーチのグループによる礼拝(ブルース牧師の感想)
先週の礼拝集会に東京バイブルチャーチの就任牧師、福田 誠先生を始め、ガッズキングダム.クリスチャンスクールの先生方6名、生徒たち19名のチームをお迎えいたしました。このグループは海外短期留学活動の一つとしてオーストラリアに2週間滞在して、三つの町を訪れて、聖書神学校や教会に賛美、あかし、舞踊、そして、メッセージをしました。福田牧師がわたくしたちのゴールドコースト日本人教会の開拓牧師であられ、1989年に19歳の青年で、神に献身してゴールドコーストの町の中で、マクドナルド店、ケンタッキー店、公園、英語語学学校、そして、エマヌエルクリスチャンカレッジで、チャプリとして、多くの日本人の青年に個人伝道をして、福音を述べ伝えられました。礼拝の中で、賛美を導き、浴衣姿の女学生達がCDに合わせて神への感謝の踊りをしました。男子学生達の応援団が「日本教会、頑張れ! ゴールドコースト日本人教会、頑張れ!」と叫びながら、力強く応援してくれました。先生が「神を認めよ」と題して、生活の様々の状況の中で、神が働いてくださっていることを認めるようにだけでななく、どんな状況においても力強くお働きできることを信じ、信頼(認める)ようにと励んでくださいました。そして、最後に、青年達がGCJCの信者さんの中に入って、按手して、非常に感動的な祈りの時をもちました。集会はまだまだ続けてほしいぐらいの約2時間(???)の礼拝でした。愛餐会の最後に皆が輪を作って手を組みながら祈り、両方の教会が姉妹教会関係を強化してお別れいたしました。後で考えましたが、神様がこのような祝福を受ける機会を与えて下さる時は、見逃してはいけないと思いました。GCJCの出席した人達が神の素晴らしい臨在の中で励まされ、強められ、これからも、教会生活の中、日々生活の中で「頑張れ!」全力を尽くしながら、神に仕えよとの聖霊のあつい取り扱いを受けました。神に感謝します。