2010年10月17日 「あなたの家、神の家」
2010年10月17日の礼拝メッセージはマタイ26:6-13から「あなたの家、神の家」と題して話されました。「イエスは家におられると」を中心にして、一人の女がイエスに愛情と礼拝を注ぐ自由を感じました。福音書の中で イエスが人々と交際した出来事は 22件あります。新約聖書のなかで 使徒たちが人々と交際した出来事は 13件あります。このメッセージでは自分の家を祝福を受ける場にする方法を教えています。自分の家の中の雰囲気、装飾、様子が キリストの信仰を示しているか。参考:イエスは家におられることが知れ渡った(マコ2:1 )。イエスは、家にはいられたとき、隠れていることはできなかった(マコ7:24)。キリストの信仰の特徴は 物理的なものを通して 示すことができるかYES(使徒7:48,49;ロマ1:20)。家は何のためか 。世間を離れて憩いの場、物理世界のもう一つの次元ではない天国、霊的な世界のもう一つの次元そこに、自分はだれか再確認する場、 肉体的、精神的、霊的に自分を 新たにする場です。自分の家の中の様子、飾り、雰囲気、精神意識は この目的のために なるべきです 。次のステップを考えてください。 ①. 許される限りに責任を持つ 。自家、貸家、貸アパート、貸室 はあなたを支配するのではなく あなたが家を支配する。不信仰のパートナーを考えますが、それに支配されないよう。②キリストの信仰の特質を知る。愛、喜び、平和、希望、命、 恵み、美、暖かさ、秩序、力、精神的な健康 。家の中はこれらのことを示すべきです。③神のお住まいのパターンをまねする 。参考:詩84:1;27:4,5;48:1-3;65:4;84:4.玄関の様子は家の持ち主はどのような者かの看板です。エゼキエル書44:5に「入る者を心に留めよ」、の「者」とは別約に「入れ口」とある。暖簾の意味は暖かく歓迎されるように(出35:15)。そして、ふさわしくないものを除く(2列王23:11 )。敷居については、エゼキ10:4神の栄光(神の臨在に入る。エゼキ47:1命の川、祝福を持って出行く。 ④感覚に反応を起こさせる ものを置く 。視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚。あなたは家に置く物が人の感情に触れ合う。人の精神的な必要を満たすものを備える(マラキ 3:10;ルカ 12:42 )。⑤目的に場所を割り当てる 。2列4:10神と交わりをする場。マタイ6:6聖なる目的に場所を区別する。目的を励ます雰囲気を作る。あなたの家、神の家の特徴 は次のものです。箴言3:33祝福、9:33知恵、12:7安定、15:6宝 、23:3,4尊い富み 。主が家を建てるのでなければ 建てる者の働きはむなしい(詩篇127:1)。「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく だれでも、わたしの声を聞いて 戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって 彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする 」黙3:20。