2010年8月29日の礼拝よりメッセージの要約「パウアーポイントの要点から」
今、GCJC に意義ある時期。
最近のメッセージの主題: 賛美による礼拝
神における定めた季節
主に仕える行為
啓示を受ける心
今日の主題: 礼拝集会の中で 御霊の賜物の現れ
1コリン12:7 皆の益となるために、 おのおのに御霊の現われが与えられているのです。
原語: 皆を先へ運ぶために、 おのおのに御霊が現れています。
神が与えるすべての恵みは自分と 教会の益のためです
1コリ1-10章. 個人の信仰生活について
1コリ11-14章 合同集会 について
1コリン12:1、4.
主題: 御霊の賜物を知らずにいてもらいたくない。
クリスチャンとして行うすべてのことは 聖霊の力によってでなければならないが、
ここに語られた「聖霊の賜物」ということは ちがいます。
御霊の[現れ]? 原語では、見えるようにする。
何を? 聖霊の臨在
どのように? 賜物を通して
聖霊が集会の中で皆の益のために賜物を用いる ようにあなたを超自然的に力づけてくださる。
1コリン12:8-10.御霊による9つの特種な賜物の目録
知恵の言葉、知識の言葉、信仰、いやし、奇跡を行う力、
ける力 異言 異言を解き明かす力
(参考。別録。ロマ12章、エペ4章、1コリ12:4-6)
1コリン12,14章。 礼拝集会の中で3つの重要な賜物 (11:20;14:26)
異言、異言を解き明かす力、預言。これらのものは「口に出す賜物 」という。
異言の種類
1.人類の国語。 1コリ13:1、使徒2:4、8、11.
2.御使い。 1コリ13:1.天の言葉。
3.異種の言葉。 1コリ12:28(ヨブ38:7;詩19:1-3)
4.自分の霊から。 1コリ14:2,14.
目的
1.神に奥義を話す。 1コリ14:2
2.自分の徳を高める。 1コリ14:4
3.しるし(不信者)。 1コリ14:22 (イザ28:11)
4.祈り。 1コリ14;14、15(ユダ22)
5.賛美。 1コリ14:15、16(使徒2:11)
異言を解き明かす力
1.解釈で、翻訳ではない。14:5、7-11意味、27、28.
2.預言と同じ結果。 14:5。
3.解き明かしできるように祈る。14:13.
目的
1.意味を知らせる。
2.「アーメン」を引き出す。14:16.行為に引きつける。
3.徳を高める。14:17.
預言
1. 人の形にある神の声。14:3.
2. 告げ知らせること。(神の思いを告げる)
3. 予告すること。(神は後になさることを前もって知らせる)
目的
1.高める、すすめる、慰める。 14:3、4.
2.信者のためのしるし。 14:22.
3.不信者、新心に罪を示す。 14:24.
4.神を認めさせ、礼拝させる。 14:25.
どうしてこのような特種な賜物が必要でしょうか。
神は説教を通して十分に語られないでしょうか。
答え 劇的にあなたを驚かして、あなたの注意を引きつけるためです。
礼拝集会の中でどのようにして賜物を用いたらよいでしょうか。
1.聖霊によりバプテスマと賜物の現れに関係がある。
使徒 2:4、8;4:31;8:17-19;10:44-46;11:15;19:6。
2.家で、デボーションをする時に習慣をつける。
霊的な習慣にしては、密かでしていないことは消して公でしない。
礼拝集会の中での実習
1.聖霊があなたを通して語るように喜ぶ。
2.聖霊があなたを通して語るように祈り求める。
3.聖霊の導きにすぐに応答する。
4.聖霊と協力する。 使徒 2:4.
5.信仰をもって現わす。ロマ 2:6
礼拝集会の中で聖霊がなされようしていることを喜んで受け入れましょう。