2010年8月22日 「啓示を受ける心」

2010年8月22日の礼拝よりメッセージの要約。「パウアーポイントの要点から」
主題:神の啓示を受ける心 。
聖書:ルカ14:15

ルカ14章の分解
イエスは食事をしている内に病に患った人を癒やされた。 出席者の多くは怒りの念を生じた。
イエスは祝宴などで取るべき態度を語られ。 15節にある人が言葉を発言した。 まったく無関係の言葉であるように見えるが、しかも、 発言はどこからそのことばが出たか。 自分の考えからでしょうか。
または、神による啓示だったのでしょうか。 その啓示によって彼自身が最も重大な真理を悟った。
啓示に対して、イエスはさらにもう一つのたとえを話された。
ここに2派の人がある
1派は、 最初から批評な態度、神の御子の前にいる、 奇跡を目撃した。何の反応もなく、
天の力に出会ったのにそのまま、不変で帰った。
2派は、 15節にある人はイエスの言葉に心を向けて 聖霊の注意を引き受け、啓示を受けるようになった
教訓: 説教は言葉を照らす明かりです。 その明かりの中で、聖霊がほかの時に 悟れないものを啓示によって教える。説教者が話すことが一番大事なことではなく、 むしろ、あなたは心の耳で聖霊が語られることを聞くことが重要です。

今日のメッセージの重大点
1. 神の啓示とは?
2. 神の国においての食事とは?
3. 神の国においての盛大な宴会とは?
1.啓示とは? 神があなたの心に示される真理。
  方法: 父神、キリスト、御言葉、聖霊、教師、 預言者を通して
  目的:祝福を教え、積極的な行為をさせる。
  聖書の中の聖句:
2.神の国においての食事とは?
神の国には社会的と霊的な次元がある。 「食事」は、原語では「パン」 = 主要な食糧のこと。  
聖書全体には「パン」は360回でてくる。 神の国における信仰生活に意義がある。

1. 救いと信仰生活の初歩を意味する 。神の国に有るパン。 出エジプト記30回。
イスラエル民族はエジェプトからの脱出がキリストの福音による救いを並行している。
ヨハネ6:31-58.
  教訓:神による霊的な誕生、神命を成長し、ささえ、信仰の道に導く。

2. 礼拝を通して神と神の民と交わりをする。 レビ記、民数記に30回。
荒れ地の道中にイスラエル人は聖所とレビ人による礼拝制度に基づいた生活。
教会と信者の集合的な礼拝集会に並行している。
  教訓:神の家に「食物」を持って来て、 皆がそれによって養われる。

3.日々生活の中で神の祝福と力を経験する。 サム記;列王記、歴代誌、 預言書200回。
  これらの書では地上で神が支配して、御心が行われているということを示している。
  イエスの教えと奇跡に並行している。
  教訓:神があなたの人生を支配している。

3.神の国においての盛大な宴会
盛大な宴会のたとえ話は十字架の祝福、 すなわち、神の国に受ける祝福を語っている。
「私の食事」イエスが主催する食事は何ですか。 過ぎ越しの食事 ルカ22;岸辺でヨハネ21
主の食卓 1コリ11:23 ;福音の食事 黙3:20;千年王国 黙22 。
もう一つがある ルカ22:16.

もう一つ。神の国においての食事。ルカ22:15、16。
 この食事は個人的にキリストと交わりをして、 心を養う霊の食事です。
合同的には集合の礼拝集会での祝いです。
イエスは男が受けた啓示に反応したことに 応じて、この盛大な宴会のたとえ話をした。
教訓: 1.心に示された啓示を認め、受けるなら、 イエスがその啓示をさらにその啓示を表明する。
2.啓示を受けて、その祝福を喜ぶかどうかは選択によるものです。
  その選択はイエスと一緒にいたいという 価値判断によるものです。

   
神が今、 あなたの心に 何の啓示を 示しているでしょうか