2010年7月11日 「賛美と礼拝による自分の信仰生活を強めること」 賛美の力シリーズ その1
2010年7月11日の礼拝メッセージは1ペテ2:1-10から「賛美と礼拝による自分の信仰生活を強めること」と題して話されました。この聖書の前後からいえば、神の素晴らしいわざを述べ伝える方法は賛美であることが分かります。結果は、自分信仰の「家」を築く。合同的に信者は神の家、すなわち、教会の中で、清い、王なる祭司として、霊のいけにえをささげる務めをしています。霊のいけにえの内閣は神の本質、キリストによる神の力、救いの恵み、キリストに有る自分の立場のことです。これらのことは賛美によって「ささげる」なら信仰が強められる(1サム30:6)。ヘブル13:10-15によると霊のいけにえは新しい礼拝制度です。獣ではなく、キリストを通して神の御名を告白することです。賛美と礼拝には次の3つのものがあります。あがめること(神はどのような方か);感謝すること(神がしてくださったこと);たたえること(神ができること)です。合同集会の賛美と礼拝の例、イエス(ヘブ2:12)弟子たち(ルカ24:53、使徒1:13,14)ペンテコステの信者(使徒2:1,11)。賛美は神の力の規則です。詩8:1,2とマタ21:16を原語からいえば、神の定められた力が声に出す賛美です。このような賛美と礼拝は敵に勝利する武器となります(詩8:2)次回続く。