2010年2月14日 「前進するしかない時に、前進しましょう」

2010年2月14日の礼拝メッセージはヨシュア記3:1-6から「前進するしかない時に、前進しましょう」と題して話されました。クリスチャンとして歩んでいる中で、その方向に進むのが困難だと思っていても、前向きに、前進するしかない時があります。そのような時に、信仰と勇気と神に対する従順を持って最も大きい祝福を得る場所に入っていくようになります。前進するためにはどのような態度と行動が必要でしょうか。① 神の御言葉を通して信仰を強化しなければなりません(1:10、11)。成功と祝福の約束によって強くなる必要があります(5,9)。② 神に対する奉仕ではなく、神への礼拝を強調しなければなりません(3:1:4)。契約の箱を運ぶレビ人達が礼拝について語っています。神の臨在を聖なるものと認めて、それを見たら後について行くべきです。③ 祝福を得る期待を持たなければなりません(3:6、13-17)。契約は神と自分の民とのかかわりを示しています。ヨルダン川の洪水は収穫の祝福の前兆です。足を水に浸すと祝福への道が開かれるようになります。では、前進すればどんな結果が出るでしょうか。神の奇跡が見えるようになります。ヨシュアがしたように自分に対して神の召しにあずかるようになります。そして、神の新しい霊的な供給にあずかるようになります(5:10-12)。前進しようではありませんか。