2010年1月10日 「熱心を燃え立たせること」
2010年1月10日の礼拝メッセージはヨハネ21:1-14から「熱心を燃え立たせること」と題して話されました。先週のメッセージでは主に対する欲求、熱情を失い、霊的なものが自己満足になる時、方向転換の時なったと話しました。言い換えれば、熱心を再び、燃え立たせる時です。主を失った弟子たちは退屈になり、あきらめて、「漁に行く」と言って、元の空疎な生活に戻ったのは、熱心を失ったことが原因です。ところが、その後、主を再発見することによって熱心を燃え立たせることができました。熱心は神ご自身とイエス様の特質です(イザヤ9:6、7;63:15;ヨハ2:17)。熱心の対処は、主、2列10:15、16。神の家、詩69:9。神の言葉、エレ15:16。霊的な賜物、1コリ14:12。よい行い、テト2:14。熱心を燃え立たせるために何が必要でしょうか。イエスについての知識、ロマ10:2;使22:3。愛、マタ22:37。御霊、ロマ12:1,2,3。賜物、2テモ1:6。霊的な徳、2ペテ1:5-11。熱心の結果は、非熱心は非熱心を生じさせるヨハ21:3。熱心が熱心を生じさせる2コリ9:2。熱心はそのまま永続するものではありません。熱心を養い、増加する必要があります。いつも、主です、と言いながら主に目を注ぎましょう。