2009年7月26日 「拒まれる者から受け入れられる者へと」

2009年7月26日の礼拝メッセージはヨハネ9:30-38とイザヤ62:11,12から「拒まれる者から受け入れられる者へと」題して話されました。拒絶は精神病と自殺の最も大きい原因の一つです。聖書の中の例を通して拒絶の原因と取り扱う方法を学びましょう。人に拒まれるようになるのは、①自分は他人にはない経験や知識を持っていると断言する時(ヨハネ9:24、25、30-34)。②人があなたのことで事実であることを知っていながら、それを信じようとはしない時(ヨハネ8-隣人、18-親)。③自分が期待している状況を達成できないで、失望する時(1列19章エリヤ)。人はあなたに対して妬みを持つとき(ルカ15:25-兄)。④ある人に対して労力するのに、その人はあなたの期待に応えない時(ヨハ6:64-67)。⑤信仰のゆえに捨てられる時(ヨハネ16:1-3)。⑥人間関係が終結する時(ヨハ16:5-7)。人があなたの成熟と知恵を疑問視する時(1テモ4:12)。あなたと親しい人がする選択に対して絶望する時(2テモ4:10)。人があなたと一緒に立たないで、支援しない時(2テモ4:14-17)。人があなたの親切さや物を悪用する時(ピレ1:11、15)。では、拒絶からの回復する方法は、①神が救ってくださる希望を持ち続けること(創21:9-21)。将来はもっと良くなるという神の約束を受けて、立つこと(イザ62:11、12)。③イエス様との親しみを強めること(ヨハ9:35-38)。④福音の真理、すなわち、キリストが十字架の上で捨てられたことを通して、私たちは受け入れられる、と信じ受け入れること(ヨハネ9:36-38;イザヤ53:1-6;エペソ1:1-7)。どんなに暗い時にも神はただ、一緒にいるだけでなく、御顔を私達の方へ向けていて下さっています。