2008年9月14日 子供たちは主の賜物
2008年9月14日の礼拝メッセージは詩篇127編から「子供たちは主の賜物」と題して話されました。礼拝の中で献児式を行いますので親子関係について話しました。127編の英語名は{A Psalm for Solomon}ダビデがソロモン王のために書いた歌。場面はソロモンが建てた神殿建設終了の祝いと献堂式です。しかしこの歌は「家族の歌」とも考えられています。ここに、家を建てるとは建物だけではなく、家族と言う意味もあります。主題は人間がどんな企業をしても神の祝福がなければ成功しないと言うことです。家族と営業のすべてのことにおいて神に目を向けなければならない。それは①家族を作る為です。神に信頼し、宗教、信仰、神の御言葉の上にもとづいて両親がパートナーとなって神の好意を受けなければ成らない。②家族の安全の為です。両親は子供の為に隠れ場、食べ物、着るもの、また、社会的、精神的、肉体的、そして、霊的な健康ある環境を備えなければならない。しかし両親には限りがあります。神のみ家族の安全を守られます。③家族の幸福の為です。これは子供たちの肉体的と精神的健康のことを意味しています。両親は責任を持って家族の必要を満たさなければならない。昼も夜もそれを思い煩ってはならない。むしろわたしたちを心配してくださっている神に自分の家族をゆだねなければならない。④家族を増やす為です。子供は神から賜った嗣業です。親の将来を保証します。手元にいる間親は子供を神のご計画の方に導きます。うった矢のように弓を離れたら、空中のものから影響を受けるので、的に当たるかどうか保証できせん。128篇は続きです。