2008年2月24日 神様が力強く働いてくださっている時に悪魔は人を滅ぼす為につとめています
2008年2月24日の礼拝はフィリピン教会と合同して、バイリンガルメッセージはフィリピン教会のジョナス牧師がヨハネ10:10を中心して、「While God works mighty with power the devil works hard to destroy 神様が力強く働いてくださっている時に悪魔は人を滅ぼす為につとめています」と題して話されました。ヨハネ12:1-11;11:25;マラキ3:10;ヘブ4:12;13:8などの聖句から引用してジョナス先生が私たちの神様への献身に大きなチャレンジを与えてくださいました。自分の為にだけ働いて、金儲けをして、時間と物を使っているのなら悪魔がそのような考えを機会にして襲ってきます。そして神からせっかく得た祝福を奪おうとします。マリヤとマルタには二つの礼拝の仕方が見えるのです。マルタは給仕、すなわち、奉仕、行いに気を配っていましたがマリヤが一年分の給料に等しい高価な香油をもってきてイエスの足に塗りました。そして、十字架による救いを見抜いて、自分の髪の毛で足を拭きながらイエスに対する献身と愛を示したのです。マルタはイエスに礼拝と愛を捧げる機会が悪魔に奪われてしまいました。イエスの弟子の一人でユダもイエスに献身する機会を見失いました。また自分の罪を認めて、赦される機会が悪魔にうばわれたのです。ユダは偽る者で偽善者でした。ユダヤの人たちもイエスの偉大さを認める機会がありましたがイエスを無視して、人、ラザロに注意を与えました。クリスチャンは時々同じようにするのです。神、イエス、聖霊さま、そして神の御言葉より人を高めて、教会に来る目的を神に会うのではなく人々に会う為にします。こうして信仰を成長する機会が奪われてしまいます。神の言葉にふれるときに、言葉が人の心はどんなものであるか明らかにします。その同じ言葉によって悪魔を退けて昨日も、今日も、いつまでも同じであるイエスに出会って、祝福が得られるのです。