2007年6月10日 異言の賜物

2007年6月10日の礼拝メッセージは使徒10:34-48から「異言の賜物」と題して話されました。異言は霊的な賜物すなわち恵み(カリスマ)の賜物の一つです(1コリン12:1)。信者ならみんなが受けられるはずです。マコ16:17;使徒8:14,17:1コリ10:44;19:2,6.異言は聖霊によるバプテスマを受けた証明の一つです。異言には次の種類があります。地上の国語(使徒2:8)天使(1コリ13;1)霊(1こり14:15)そして種々の言葉(1コリ12:10口語訳)というものがあります。異言を話す目的には次のことがあります。神のわざをたたえる(使徒2:11)神に話す(1コリン14;2)自分の徳を築き上げる(14:4)神を祝福する(14:16)感謝する(14:16,17)祈る(14:15)不信者に対するしるし(14:22)異言の賜物はどのようにして受けるでしょうか。神様は無理やりにものごとをさせないのです。わたくしたちが信仰と信頼と聖霊に協力してゆだねることによってすべての恵みを受けるのです。ですから舌を聖霊にゆだねるなら(ロマ6:13)聖霊が言葉を与えてくださいます(使徒2:4)。そして信仰を持って異言を話し始めます。異言を語らなければならないでしょうか。いえそうではないのですが、あなたを愛して信仰生活のためにすべての良いものを用意して下さった神の恵みを断る必要はありますか?(ルカ11:9-13.)