2013年3月24日の礼拝メッセージはヨハネ19:30-37から「イエスのわき腹の傷と救い」と題して話されました。キリストの十字架と復活を知れば知るほど信仰が強くなり、日々の生活の中で神の力を経験し、示すようになります。ヨハネの筆を通して十字架の残酷な場面でのラストシーンを目撃しています(34)。
これは信仰に導くほどに非常に意義あることで(35)、キリストを指す旧約聖書の預言を成就していると説明しています(ヨハ19:36、出12:46、民9:12、そしてヨハ19:37、ゼカ12:10、黙1:7)。
まずこのわき腹の傷の意義を神と不信者の関係から考えましょう。
救いの源 ゼカ13:1.罪の代価 ロマ3:23-25.永遠の怒りから逃れる道 ロマ5:8、9.購いと罪の赦しを得る手段 エペ1:7.神の国の入口 コロ1:13、14.宗教的伝統からの解放 1ペテ1:18、19.教会の基礎使徒 20:28.天国の保証 ヘブ9:11、12.そして、神と信者の関係を考えましょう。
キリストのわき腹の傷は信者の生活に中で力となっています。 血を注ぐ原理 ヘブ9:22.血による契約の力 ヘブ10:29.サタンに打ち勝つ力 黙12:9-11。天国に入る権利 黙7:13、14.
キリストのわき腹の傷のゆえに、自分の全てより少ないものを キリストにささげてはならない
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