2012年10月28日の礼拝メッセージは「ヨシュア記1:1-3から「これからどこへ」と題して話されました。個人と合同教会生活の中で起こる出来事は同時に消極的、積極的になる思いに影響する可能性かあります。特に外傷と悲劇が起こるとそうです。このメッセージでは聖書の中で外傷に取りかかった者の記録を見て、消極的な影響を受けないように注意して、積極的な影響を受けるようにどうすればよいか学びます。①アブラハムトイサク(創25:11)。教訓は:神が祝福してくださる期待を持つこと。その祝福は、1.神の供給です。ラハイ・ロイは神が見ていると言う意味。2.神による発展です(26:22)。3.人間関係の強化です(26:27-31。② ヨシュアとイスラエル(創50:24-26)。教訓は:神が訪れて, 約束を成就してくださる期待を持つこと。このために実行しないといけないことがあります。1.約束を確認する(26:1-5;使7:16)。2.準備する(創50:26)。3.時が来ると実行する(出13:19;ヘブ11:22)。③ モーセとヨシュア(ヨシ1:1-9)。教訓は:神の目的をはっきり知っている
。このために御言葉に基づく力と勇気という特質を持ち(6,7,9)、そして、信仰をもって踏み出す(2,3)。④ ウジヤ王とイザヤ(イザ6:1-8)。教訓は:神の神聖を敬いながら、親しみを経験する
。このために、1.神の栄光を見る(1-4) 。2.自分の汚れを認める(5)。3.自分は清められなければならない(6,7)。4.神の召しに献身する(8)。⑤ パウロとエペソ人(使20:29-32)。教訓は:霊的な助言者の忠告を心に留める
。このために、信仰の基礎的な真理を守る(18)。それは悔い改めと信仰(21)、教会に対する熱心(28)、神の言葉(32)。⑥ イエスと弟子たち(ヨハ21章)。教訓は:キリストを第一にする。このために、1.キリストなしでの生活の空しさを認める(3-5)これは自己優先心の問題
。2.キリストを愛することを確認する(15-17)。これはキリストに対する愛の問題。生活の中に意義あるイベントの後に立ちあがって、渡らないといけないヨルダン川があります。そして個人がその行動を起こすか起こさないかは、他の人に影響を与えるのです(ヨシ1:2)。