2008年3月23日 十字架と復活が開く将来
2008年3月23日、イースター礼拝メッセージはヨハ12:22-33から「十字架と復活が開く将来」と題して話されました。世間の出来事は私たちの日々の生活に影響すればするだけ意義あるものと成るのです。多くの人はイエスの十字架と復活が自分の生活に関係がないと考えています。イースターを機会にして、ホリデイーにしたったり、イースターエッグを贈ったり、スポーツイベントを楽しんだりします。イエスの十字架と復活は自分の人生と生活にどんなに素晴しいものを持ってくることができるか知らないのです。十字架と復活の歴史的な事実の記録が聖書の中の4つ福音書に、霊的な意義、すなわち人間と神のかかわったことが新約聖書に書かれています。私たちの日々生活に次の影響を及ぼすのです。①神への奉仕と証に信頼性と実質を加える。12:22イエスの名による奉仕に神が自分のあかし(主催)を加えてくださいます。②生活に起こる事柄を支配する(12:23)すべてのことは神の計画の一部であり何にも驚かされることはない。③すべての事情によって新しいものが生まれる(24)死の苦しみは原語では(陣痛)出産の苦しみ、物事が成し遂げられるまでの苦しみです。④将来を保証する(25-28)すなわち、ア)神と親しんで、動かされない。イ)全身が神の計画に信頼する。ウ)毎日、命の道を歩む。私たちはこのような将来を受けて歩む決意をする必要があります(37,38)その決意に次の事があります。罪意識(心が刺される)、命の改心(悔い改める)、信仰告白(バプテスマを受ける)、現実の確証(聖霊を受ける)